<12月4日(月)物語保育>
先日お友だちがお家で取った大きなお芋を3つ持ってきてくれたのですが、
月曜日幼稚園にきてお芋を見ると何故か2つになっていました。
園長先生が放送でそのことを伝えると「えー!どこにいったの?」と
少し不安そうな子どもたち。
先生たちも色んな所を探しまわっていると「先生!お芋あったよ!」という声が!
呼ばれて行ってみると、いちご組のお部屋にかじられたお芋が転がっていました。
「え?なんで?」「猫の爪の跡があるから猫が食べたんかな?」など、様々な声が子どもたちから聞こえてきました。
「ほかにもお芋落ちているか見に行こう!」ということで、事務所前まで行ってみると・・・
途中の階段にもお芋が落ちていてびっくりな子どもたち。
事務所前まで行くと、シーサーがお芋をくわえていました。
いちご組にお芋が落ちていたり、シーサーがお芋を食べていたことをたくさんの先生に伝えていました。
いちご組の物語保育はまだまだ続きます・・・!
<12月4日の給食>
ゆかり玄米ご飯、切り干し大根と高野豆腐の煮物、納豆、みそ汁でした。
ごま油で炒めることで、甘みが出て美味しく仕上がります。
<12月5日(火) お茶ラボ>
年長組がお茶ラボを行いました。
園長先生に、茶道で座る畳の話をしていただきました。
畳に触れてみた子どもたちは「ざらざらしてる!」「床とはちょっと違うなあ」など、
子どもたちの気づきがたくさんありました。
そのあと、畳はなにでできているか?という話が出てきて「いぐさ」でできていることを子どもたちに伝えると
「いぐさってなに~?」と、また子どもたちにとっての興味や関心がたくさんありました。
最後は畳の上で寝てみよう!ということで、身体で感じる畳はどんなものかな?と、体験していました。
<12月5日の給食>
玄米ご飯、ぶりの照り焼き、ふかしいも、納豆(ほうれん草)、みそ汁でした。
ぶりは生の物を使用しており、焼く前に片栗粉をまぶすことでふっくら仕上がります。