年長組で野菜の苗植えを行いました!
育てたい野菜はクラスみんなで相談して決めました。たくさんの案が出てくる中それぞれのクラスで決まった野菜は、にじ組はプチトマト、そら組はミニカボチャです。野菜が決まってから子どもたちは「いつ植えるの?」「早く育てたい!」とわくわくした様子でした。
いよいよ野菜を植える日となった昨日、まず初めに土や野菜の苗を観察しました。苗を見た子どもたちは「かぼちゃの花がすごい大きい!」「葉っぱからトマトの匂いがする!」など、触ったり匂ったりしてたくさんの発見をしていました。
そら組では子どもたちから「苗に名前を付けたい!」という声があがり、名前を付けることになりました。かぼちゃに関係する名前を付けようとなって決まった名前は『かぼちゃん』と『じゃこらんたんくん』です!園長先生にも「名前をつけたんだよ~」と嬉しそうに伝えていました。にじ組ではトマトを植えた後、大きく元気に育つように水やりの時にみんなで「おおきくなあれ!おおきくなあれ!」というおまじないをかけていました。
今後はお当番活動の一環として毎朝水やりをして、植物の成長過程を知っていきます。成長した野菜を自分たちで収穫て食べることで、食への感謝や関心がより一層深まっていくことを願っています。
<今日の献立>
・小豆玄米ご飯 ・お麩じゃが ・納豆 ・みそ汁(蕪)
今日の給食はお麩じゃがでした!
じゃがいもとお麩は一度油で揚げることによりコクが出ています。